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クラブ初心者の方へ!

 

クラブには行ってみたいけど、仕組みが分からない…

どんな所?一人じゃ怖い…

そんなあなたのお悩み、質問をさくっと解決!!

その他質問がありましたら、お気軽にご連絡下さい♩

 

01 クラブってそもそもどんなところ??

 

 クラブとは、一つの部屋の中で、DJと呼ばれる人たちがさまざまな曲を繋いでいくことで、
 常に音楽が流れている空間です。
 たいていは、そのときそのときで、流れる曲のジャンル(テーマと考えてください)が決まっています。
 どんな曲でも流れる、「オールジャンル」というくくりもありますが
 今回私たちが行うクラブパーティーはハウスと呼ばれるジャンルの曲を中心にDJさんが繋ぎ流していきます。
 他にも、テクノ、トランス、レゲエ、ヒップホップなど、多くのジャンルが存在します。

02 DJってなんですか??

 

 DJとはDisc Jockey(ディスクジョッキー)の略です。
 クラブで、レコードやCD、パソコンに入った曲を、機械を使って音やスピードを変化させたりしながら、
 切れ目なく流し、お客さんたちを魅了してくれる人たちです。

 オリジナルで自分の作った曲を流すDJさんもいますし、プロのアーティストさんが作った曲を流すDJさんもい

 ます。
 バンドで言えば、オリジナルバンドやコピーバンドのようなものですね♪
 ライブハウスでライブするバンドを見に行くつもりで、気軽に参加して欲しいと思います!

03 クラブ=ディスコ??踊れないといけないの?

 

 全然大丈夫です!まず私が踊れません!!(笑)
 主催者のモトコさんは、踊るどころか「モトコジャンプ」と呼ばれる垂直ジャンプしか繰り出しません(笑)
 かっこよくDJの音楽に乗せて踊れる人のほうが少ないです。
 アーティストのライブやコンサートでは、盛り上がる曲になるとみんなアーティストに向かって、わーーってテンションが

 一気に高まりますよね!

 クラブもいっしょです!
 素敵なDJさんが素敵な曲を流し始めると、みんなわーーーってなります。

 わかりにくっ(笑)

 「踊れること」は、重要なことではありません。
 音楽を聞いていて、自然に指や足でリズムを取ってしまうこととかありますよね?
 クラブでも同様に、音楽に乗せて体が勝手に揺れてくれば、あなたも立派なクラバーです☆
 最初はやっぱりよくわかんない…って人は、隅っこや端っこにへばりついて様子見… で全然いいんですよ!
 もちろん、わーーってなりすぎて疲れたら、端っこで休憩してOKです♪

04 怖い人とかいない?治安は?

 

 HOUSE入門は、超健全!超平和!です!
 クラブっていうと、なんか外人さんとか、チャラい人にナンパされたりしないかな…
 なんてことが不安になる方もいらっしゃると思います。
 正直に言えば、日本に存在するクラブが全て健全かは私にはわかりません。
 でも、HOUSE入門は、利益を求めたイベントではありません。
 音楽がなければ出会うことのなかったメンバーが、「もっと多くの人に音楽を楽しんでもらいたい」
 ただそれだけの気持ちを持って集まり、自分たちの時間を割いて、一生懸命アイディアを出し合い、作り上げるパーティーです。
 下品な盛り上がり方など絶対にしませんし、ナンパ目的オンリーの方はお断りです。
 実際みなさんとってもマナーのいい方ばかりで、いつも最後にはお客さんみんな和気あいあいとしていますよ☆
 何度も来てくださっている方もいらっしゃいますが、知り合いばかりで「身内」感いっぱい、ということはありません。
 新しく加わってくださったあなたとも、私たちみんな、お話しできたらと思います

05 音楽に詳しくないと楽しめないんじゃない?

 

 はい。音楽に詳しくないスタッフミトです。
 私、現在24歳ですが、昔から流行の音楽より自分の好きなアーティストだけを延々と聞いている人間でした。
 姉はものすごく音楽が好きで、それはもうマイナーどころからメジャーどころまでとても詳しい人でしたので、自分が音楽に

 疎い人間であることは知っていました。
 洋楽なんてまったく苦手で(英詞がダメでした)、クラブミュージックって何?音楽のジャンルとか全然分かんない…って人でした。
 ジャクソンファイブって何ですか?って素で聞き返す人間です(今でも半分ぐらいしかわかってない)。
 そんな人間がこのHOUSE入門のスタッフやって、今やHOUSE大好きー!ってなってるんです。
 ハウスっていうジャンルはすごく広くて、どういう曲を指す、と説明するのは難しいです。
 でも、HOUSE入門では、ハウスの中でも端から端まで、くまなくいろんな種類の楽曲を聞くことができます。
 ハウスは、みなさん美容室や服屋さんで必ず耳にしているので、案外耳になじみやすいと思いますよ。
 ぜひ、お気に入りの曲を見つけてほしいと思います。
 「今流れてる曲の名前が知りたいな…」と思ったら、スタッフに声をかけてくだされば、その曲を流しているDJさんに確認しますよ☆
 DJさんに声をかけるのは勇気がいると思いますが(私も緊張します)、DJさんたちは話しかけられるとみなさん必ず喜んでくださいます!
 自分が選んで流した曲を気に入ってもらえるのは、誰でも嬉しいですよね。

06 どんな服を着ていけばいいの??

 

 いつもどーーりでいいです!
 おしゃれしたいならおしゃれしたっていいし、カジュアルがいいならカジュアルで全然OK!
 でも、テンション上がって飲み物こぼしちゃった!なんてことがないように
 あんまりおしゃれしすぎないほうがいいかもですね(笑)
 女性はヒールの高い靴は疲れやむくみの原因になりますので、そのへん考慮したほうがいいかも。
 ミトはクラブが大好きなので、テンション上げるためにゴスロリ服とかちょっとドレッシーな服とか

 着てますが、そういう人は少数派です(笑)
 あまり深く考えずに、普通に「街に遊びに行く格好」でいいと思います♪
 ちょっと張り切りたいあなたは、「飲み会に行く恰好」でいいんじゃないでしょうか♪
 経験上ですが、クラブはみんなテンション上がってるので暑いです(笑)ライブと一緒です(笑)
 ちょっと薄着かな~…?ぐらいでちょうどいいと思いますよ!
 あと女性はミニスカでパンチラとかも注意ですよ~

07 お金ってどれくらいかかるの??
←フライヤー(ちらし)を見てくだされば分かると思いますが

2000円払えば、入場ができて、さらに店内のバーカウンターで1杯のドリンクと

交換できるチケット(=ドリンクチケット)がもらえる、ということになります。

 
ドリンクは、クラブに中にバーのようなカウンターがあるので、店員さんに頼めば1杯500円

ぐらいから飲めます。
なので、自分がドリンクをどれほど飲むかで、かかるお金も変わってきます。
車で帰る方や未成年の方はソフトドリンクしか飲んじゃだめですよ!

入口でもらえるドリンクチケットは、いつ使ってもいいです♪
私は、とりあえず音楽を楽しんで、喉が渇いた頃にジントニックを飲むのが定番ですが、
初心者さんで「とりあえず様子を見たいな…」と思う方は、
まずは入ってすぐバーカウンターでドリンクを頼んで、店員さんがドリンクを作ってくれるのを

待ちながらフロアを眺め…
ドリンクを受け取ったら壁にへばりつきフロアの様子を見ながらドリンクを飲んでいれば、

なんとなく空気がつかめてくるかも♪
初めてお会いする方かな?と思ったらスタッフが「ようこそ☆」と声をかけることがあるかもしれませんが、
あまり構えることなく接していただければ、と思います。

 

 

08 1人で行っても浮きませんか??

 

 1人で来てるお客さんもいっぱいいますから浮くなんてことは全然ないですよ♪
 そういうお客さん同士が仲良くなってくれたりしたら、私たちはとっても嬉しいです☆
 私は行きたいイベントであれば一人でも突撃します!
 一人で来てるのが変、ということは全くありません。
 ですので、私たちはお一人様でも大歓迎ですが、
 不安であればクラブ初めてのお友達同士でいらっしゃってみてはいかがでしょうか☆
 ひとりぼっちで寂しくもないし、知っている人がいると安心しますよね!
 いっしょに行ってくれそうな友達がいない人でも、ぜひ来ていただきたいです!
 基本的に、私の知っている限り、クラブに来る人ってめっちゃいい人ばっかりです☆
 日本だから治安もいいし(笑)
 もしナンパされても、しら~っと移動しちゃえば大丈夫!
 しつこい人がいたらすぐスタッフに言ってください!!

クラブは怖いところではありません!
少なくとも、HOUSE入門は、お店(クラブ)がやっている商業的なものではなく、
とっても個性的なスタッフがプライベートの時間を割いて、みんなで一生懸命頑張って作り上げている

パーティーなので、毎回とっても楽しい素敵なクラブイベントになっています◎

みんなにお友達をた~くさん増やしてほしいので、
このパーティーを通じてみんなの友達の輪が広がればいいなーって思っているミトです!
 
私も、クラブや音楽を通して、とってもたくさんのお友達ができた1人なのです!
学校や職場ではできない、年齢も性別も職業もばらばらの友達が増えるのはとっても楽しいですよ!

少しの勇気と行動力で、世界は無限大に広がります。

あなたもぜひ、私たちの仲間になりませんか??

 

                                           記事:クラブ初心者Q&Aより

                                         スタッフ:Mito

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